岡山県議会 2022-12-21 12月21日-08号
県民の皆様には、基本的な感染対策の徹底、体調不良時に備えた検査キットや解熱鎮痛薬等の準備、適切な受診への協力、ワクチンの早期接種をお願いしているところであり、引き続き、県民の皆様の御理解と御協力をいただきながら、感染拡大防止に全力を尽くしてまいります。
県民の皆様には、基本的な感染対策の徹底、体調不良時に備えた検査キットや解熱鎮痛薬等の準備、適切な受診への協力、ワクチンの早期接種をお願いしているところであり、引き続き、県民の皆様の御理解と御協力をいただきながら、感染拡大防止に全力を尽くしてまいります。
60 ◯牟田口がん感染症疾病対策課長 新型コロナウイルスの感染症状によりましては、大部分の方は軽症または無症状でございまして、自宅療養中の状況としては、せきだとか熱、または喉の痛みとか、そういったものを訴えるケースがございますので、一般的には、解熱鎮痛薬を皆さん御家庭でも常備していただくようにお願いしているところでございます。
医薬品の不足が生じた最近の事例といたしましては、御質問の中にもございましたとおり、まず、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によりまして、アセトアミノフェンなどの解熱鎮痛薬が一時品薄になるという状況がございました。また、後発医薬品、いわゆるジェネリック医薬品メーカーの不祥事に伴う業務停止処分などによりまして、たんを切る薬やその他の医薬品の一部がやはり品薄になったという状況がございました。
県民の皆様には、基本的な感染対策の徹底、体調不良時に備えた検査キットや解熱鎮痛薬等の準備、新型コロナとインフルエンザそれぞれのワクチンの早期接種をお願いしており、引き続き、県民の皆様の御理解と御協力をいただきながら、同時流行に備え、全力を尽くしてまいりたいと存じます。 次に、観光の回復についての御質問であります。
外来医療の逼迫を防ぐため、抗原定性検査キットの備蓄や配布、年末年始の発熱外来の開設支援など、体制強化を図りますとともに、県民の皆様には、まずはセルフチェックをしていただくこと、そのために検査キットや解熱鎮痛薬を常備していただくことをお願いしているところです。
これにより、発熱外来での受診は高齢者や基礎疾患のある方、妊婦、小学生以下を基本とされたほか、県では、ワクチン接種の促進や家庭での新型コロナの抗原検査キット及び解熱鎮痛薬の備蓄などを呼びかけているところです。
さらに県民の皆様には同時流行時に速やかに発熱外来を受診できないおそれがございますので、そういう場合に備えまして、新型コロナウイルスの自己検査用キットですとか解熱鎮痛薬、そして日持ちのする食料の準備ですとか、あらかじめ相談先などの確認をお願いしているところです。 現在全国では、3シーズン前ほどではないのですが、インフルエンザの感染者が増えているというところがございます。
特に医療の逼迫を回避する観点から、発熱等の体調不良時に備えて、新型コロナの検査キットや解熱鎮痛薬をあらかじめ購入しておくことにつきましても、お願いする内容とする予定でございます。
さらに、医療提供体制については、医療機関の御協力を得まして確保病床や発熱外来の診療時間の拡充に努めるとともに、流行に備え、県民に向けて平日の昼間の受診の呼びかけや、検査キット、解熱鎮痛薬等の事前準備をお願いしております。
また、8月19日付で、アセトアミノフェン製剤の代替薬となりますイブプロフェン製剤やロキソプロフェン製剤につきましても需要が増加してきておりまして、こちらにつきましても増産等の対応が行われているところでございますが、解熱鎮痛薬を必要とされる方へ継続して供給できるようにするために、解熱鎮痛薬の購入に当たりましては返品が生じないよう買い込みは厳に慎んでいただきたいと求めたところでございます。
なお、佐久島につきましては、従来からいわゆる置き薬と呼ばれる配置販売業の営業区域となっておりまして、解熱鎮痛薬、風邪薬などの一般用医薬品の使用に関して大きな影響はないものと考えております。 また、山間部におきましては、医薬品を購入できる店舗がない町村は豊根村一村でございまして、佐久島と同様に配置販売業の営業区域となっております。
40 ◯石岡医療薬務課長 第1類の医薬品といたしましては、例えば胃潰瘍のためのH2ブロッカーなどの胃腸薬、それから第2類医薬品としましては風邪薬や、それから解熱鎮痛薬、第3類医薬品としてはビタミン剤、整腸薬などが該当いたします。
第一類医薬品としては、例えばH2ブロッカーと呼ばれる胃腸薬、第二類医薬品としては風邪薬や解熱鎮痛薬、第三類医薬品としてはビタミン剤や整腸薬などが該当し、それぞれのリスク分類に応じて適切な情報提供がなされることとなります。 次に、登録販売者制度についてでございます。
業務についてでございますが、一般用医薬品のうち、使用に当たって、健康へのリスクが高く、特に注意が必要なものとして、厚生労働大臣が指定した医薬品、例えばH2ブロックと呼ばれておるような、新しいタイプの胃薬などが、これに該当しますが、このようなリスクの高い一部の医薬品につきましては、これまでどおり、薬剤師による販売を必要としますが、販売登録者には、それ以外の一般用医薬品、例えば通常の風邪薬であるとか、解熱鎮痛薬
そもそも、薬草はいろいろな形で漢方薬に処方されていることは御案内のとおりでありますが、柳の木から解熱鎮痛薬であるアスピリンが、また、ケシの花から鎮痛薬であるモルヒネが発見されたように、薬草は薬の原点であり、先人が残した偉大な財産であります。